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痔治療の体験談

雑記

何回かの通院を経て痔の日帰り治療に行ってきました!

肛門科に行くこと自体、個人的にすごいハードルが高かったですが

終わった後は

こんな気分に☺

今回は痔治療の体験談

病院に行こうと思ったきっかけ

Amazon.co.jp

鈴木祐さんのまんがでわかる 最高の体調  を読んで

その中に

文明病が引き起こす症状の1つに『慢性炎症』があり、炎症が体内をじわじわと時間をかけて破壊すると記述がありめちゃめちゃ怖いですやんと思って読んでいましたが

私を長年悩まし続けている炎症があると気づきました。

*からやっほしていたあいつの存在を!

いつから付き合っていたかも記憶が定かではありませんが5,6年ぐらい、トイレ後に指で押し込んだりボラ○ノールを突っ込んだりして騙し騙し生活を続けており、日々トイレ後気持ち悪い感じが数時間も続いていました。

重い腰をいや重い尻を持ち上げて

意を決して

nothing to lose 失うものは何も無い精神で

2020年4月にグーグル先生の評価も高い数駅離れた初肛門クリニックへ!

通院

今までの経緯をお話しし、先生からは痔について色々教えて下さりました。

内核痔には*を正面から見た際、誰にでも人間には3時、7時、11痔方向に内核痔がありそこには静脈があり随時負担がかかっていると。

患部の検査はまず横向きに寝転がり3回指をいれられ何かの機械も3回いれられる検査があってこれが一番つらかったです。検査が終わった後、枕を見ると汗をかきまくっていました。

私の場合は、7時方向の内核痔が悪さをしている事がわかり、まず朝晩2回の注入軟膏で1週間ほど様子を見てみることになりました。

2回目の受診までには*からやっほする回数が減り晩1回の注入軟膏に減っていましたが

3回目の受診まではやっほする回数は体感的に減りませんでした。

3回目の受診時、次の治療に進みたいとお伝えし、私の場合はジオン注射(ALTA療法)という内核痔を硬化させる治療がお薦めだと言われ副作用の話や再発のお話も伺いましたが私は承諾しました。

いざジオン注射

当日は朝から絶食し、自宅で下剤を使ってトイレをした後、病院に行きました。

麻酔で眠っている間に手術が終わり、術後ベットで休んでいるとき患部が痛かったので鎮痛剤をもらいました。

術後数日たっていますが今のところは体の不調もなく普通に暮らしています。

最後に

しばらく通院をしないといけないのと2週間は禁酒と運動制限などがありますがトイレ後の不快感が無くなったのがすごくうれしいです。

もっと早く病院に行けば良かったと思いましたし、不快感に耐えていた時間を無駄にしたなって思ったりもしました。

恥ずかしい気持ちもありましたが一歩を踏み出したら身体が好転しました☺

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