2020年年明け早々コロナが猛威を振るい、日々荒んでいくのを感じています。
今回はちょっとした雑記です。
自宅PCでコロナ解析
日々コロナに対しての情報や経済、身辺状況が変わっていく中、自分自身日々生きるのに精一杯の状況になりつつあります。
何か寄付するほど余裕も無いけど個人で何かできることはあるのかな??と思っていたところ
個人で打倒コロナ(Covid-19)に役立てるプロジェクトを見つけました。
Folding@home です。
PCの余っているCPUやGPUのソースを使用し、難病の解析を行う分散コンピューティングプロジェクトです。マイクロソフトやKDDI等の大企業も参加しています。
イメージ は
ドラゴンボール魔人ブウ戦の元気玉で
『世界中のみんなおらに元気(CPUソース)を分けてくれ!』
導入参照URL↓
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1246939.html
これからの世界はどうなっていくのか自分の健康は守れるのかと悶々とした日々を送っているので、私もFolding@homeに参加しコロナ解析の一助をしております。
特定のチームに属さず個人でしています。電気代はかさむ完全ボランティアです。
(投資家マインドならワシントン大学セントルイス校医学部はどこの製薬会社と共同研究しているか調べて、この製薬会社かーほほうっってなるのでしょうが調べ切れていないです)
コロナ禍で思う事
買占め、転売対策として備蓄の必要性を感じました。防災グッズも買わないと、あとサバイバル能力低め(;^ω^) 人生の中で災害にあったことはありますが気が緩んでいたというか個人的にはコロナをなめていました。
感染力もさることながらデマ情報(トイレットペーパー買い占め)に流されて大衆が先導されてものの見事に市中から消えさったのは衝撃でした。
私はいまだにマスクに出会えていません。コロナがはやる前にインフルエンザ、花粉症対策に買ったマスクでしのいでいます。トイレットペーパーやテッシュペーパー、保存食はある程度、備蓄をしていないといざという時に困るなと思いました。(ミニマリストの人たちは大丈夫なのか???)
ちょっとした紹介本
結構前に読んだ本で世の中の変化を示唆しているものがありました。内容はうろ覚えです。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 (日本語) 2012/7/28
リンダ・グラットン (著), 池村 千秋 (翻訳)
在宅ワークの話や個人としての働き方が参考になりました。ある意味予言めいています。
インフラ整備や製造業、1次産業への推察は行われていなかったと思います。AIや機械ですべて代替するとしたら本のテーマとも外れる気がします。
個人的にはアフターコロナの世界は企業のグローバル化が衰退し、ブロック化または国内生産回帰へシフトしていくのかなとぼんやり思っています。
最後に
コロナショックが早く落ち着きますように。
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